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執筆者の写真明橋文学

え、僕も書くんですか(大和)

更新日:2023年9月3日

 初めまして。……えーと。本当にしゃべる気なかったので順番廻ってきちゃってちょっと困ってます。というか令和じゃん。年号変わりましたね。あけましておめでとう~(違う)

 くるめるシアターさんの卒公のブログとか見てくださってたら知ってたりするかもですけど、たぶん皆さん知らないと思うので改めて自己紹介します。高月大和です。そのまんまの読みです。全部訓読みしてください。

 明橋文学だとなんですかね、零人が思いついたことを大体実現したりするのが役目です。ときどきというかいつも振りが荒いんですよねぇ、役者やらせたりとか舞監やらせたりとかHP作らせたりとかねえ。このHP作ったのも僕なんですよ~~~~名乗り忘れましたけどね。気が付いたら零人の手柄になってましたけどね(「ごあいさつ」参照のこと)。名乗り始めたのはくるめるシアターさんのHPからなんですけどね。おっそ。そんなことある?

 まあこんな感じで何でもかんでも投げられるんですよ、僕のこと本当になんだと思ってるんだって感じで。

 いや別にいいんですけど。大した問題じゃないので。


 

 ところで僕がどういう人かよくわからないと思うので、簡単に説明したいと思います!

 すっごく簡単に言うと、僕は『本喰いの化け物』です。


 もう一回言いますね。僕は、本を喰う化け物です。


 ……えーと、化け物っていうのは正直、生物学的に何が合うのかよくわかんなかったので取り敢えずそういう名前を付けておいたってだけなのでそんなに引っかかるところじゃないです。出来れば本喰いってところに引っかかってください。


 まあ僕はですね、物語を消費して生きてるんです。だから本喰いなんですけど。

 人によって美味しい物語って色々あると思うんですけど、僕にとって一番好きな味は明橋文学だった。明橋文学って絶対に絶望で終わらせないのがいい所なんですよね。とある人の希望ある選択を肯定するのがありありと見えるのがとってもきれいだから好きなんです(他人から見てるとそんなに希望があるわけじゃないってのは結構ありますけどね?)。ただ絶望にまみれた世の中を反映する話が僕は好きじゃなくて、なんなら平凡さを時々嫌ってる節もあって、結果少し幻想的に世界を見ているのも好きで、その好きなところを全部ひっくるめて持ってたのが明橋文学だったんです。だから明橋文学を満足するまで食べるべく活動しているという次第ですね。ただ明橋文学を喰う上で一個約束されてることが、『全て書き終わるまで所属していたら食べられる』というもの。

 僕が本を喰うとどうなるかっていうと、つまり過去として消化されてしまうんです。まあ当たり前ですよね。食べたものは消化して食べたものの一部になる。実は僕が生まれたのはかなり最近で、確か2年前とかだったかな。零人がどうにかして存在しなければいけなかったけれど、どうもできない時があって、そのときたまたま僕が生まれて、拾われて、まあもぐもぐ物語食べてたんですけど。

で、僕が食べた本にはもう手を付けられないって零人に言われて。ヨウセイとかあの後美味しく食べたんですけどそしたらもうダメだって。ケチですね。じゃ僕が書き直すのは良いのかーーーーー?聞いてるか零人。


で、最後まで一緒にいてくれるなら、明橋文学のすべてを(少なくとも零人が書いたものを)くれてやるって約束が出来て、今はその契約の元明橋文学にいます。まあ簡単に言うと飼われてるって感じですかね?


 

 さて、明橋文学、現時点での所属者はみんな自己紹介をしたので、これからはもっとフリーダムなブログになるんじゃないでしょうか???僕の担当は本当はTwitterなのでこれからはブログにはそんなに出ないつもりです!わかんないけどね!自分のカテゴリー作っておいて本当に書くのかお前って自分で突っ込んじゃったんですけどね!

あとこの名前が出るとしたらまあ……人前に出る時とかですかね?


 では皆さま、これからも明橋文学をよろしくお願いします~~~~

 ばいばい!!!


高月大和

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